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サケヨメのブログ

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おたふくかぜ

私ごとですが、3番目の子供(3歳)がおたふくかぜにかかってしまいました。
熱が出るし、顔は名の通りお多福のように膨れているし、つらそうです。

保育園も1週間休ませなければなりません。
私は酒屋で自営業だから、子供を見ながらでも仕事はできるけど、普通の会社員のお母さんはホント大変だと思います。

実はこのおたふく風邪、予防できるワクチンがあるんです。
でも1本なんと8千円。
『たかーい!』と3人とも打たなかったのだけど、よくよく考えたら、おたふく風邪の診察料が2回で約4千円、ということは差額4千円です。


子供の苦痛料+私のイライラ料+私の睡眠不足料>4千円


予防接種しときゃよかった、、、、

写真撮る時はいつもこの顔、痛くても。
おたふくかぜ_e0037439_16262781.jpg
# by sake-ohzawa | 2005-11-17 10:13 | 私が思うこと

初あられ

昨日、3時ごろだったかな、
配達をしていたら、急に雨がジャーと降ってきて
よく見てみると雨にあられが混じっていました。

写真を撮ったのだけど肝心のあられが
見えません。
確かに降ったんですよ。

今年初あられです。
初あられ_e0037439_10365553.jpg
# by sake-ohzawa | 2005-11-10 10:32 | 金沢

雑誌に掲載されました!

宝島社から11月7日に発売される女性誌「In Red 12月号」に
石川の地酒【天狗舞の文政六年】が掲載され、当店が紹介されました。
利き酒師でソムリエの山同敦子さんが「牡蠣と楽しむ日本酒」という題材で
各地の牡蠣に会う日本酒を取り上げてくれています。

何せ取材は数ヶ月前の事で、おまけに電話とFAXだけだったので
私は掲載の事をすっかり忘れていました。
昨日私宛に女性誌が送られてきて
「はて?抽選にでも当たったかな」と
一瞬勘違いをしたほどです。

具体的な内容は、
牡蠣を食べる時は牡蠣の産地で造られた日本酒を一緒に飲もう!というコラムで、
石川や広島、宮城などの日本各地の牡蠣の産地の日本酒を紹介しています。

石川を代表して天狗舞、広島は愛山、宮城は南部美人が紹介されていました。

※あまり知られていませんが、石川は牡蠣の産地なんですよ。
能登でとれるの岩牡蠣は夏から冬が旬で絶品です。
旬と言えば、蟹漁もおととい解禁され昨日から魚屋さんに並び始めました。
他にも鱈やアンコウなど市場には冬の食材が満載です。
おいしいものがいっぱいの近江町市場に是非遊びに来てください!
# by sake-ohzawa | 2005-11-08 13:41 | 日本酒

今日は『焼酎の日』

毎年、新酒が出揃う11月1日は「焼酎の日」なんですって。
焼酎王国の南九州では新酒まつり、振る舞い酒などのイベントが各地で行われ、焼酎三昧の楽しい一日となるようです。
(ちなみに「日本酒の日」というのもあって、こちらは10月1日)

酒の大沢でも今年できたての新焼酎が沢山入荷し、店頭で販売しています。

新酒の焼酎とは、この秋収穫したばかりのさつま芋で仕込み、この時期にしか味わえない独特の新焼酎です。採れたての芋で造った新酒には旨み成分が多く含まれています。蔵でしか味わえなかったできたての焼酎を是非味わって下さい。

≪新焼酎リスト≫

【桜島 年号焼酎2005年】
桜島年号2005は毎年の新酒を一年毎のヴィンテージに楽しめる焼酎。

【白波 2005年新酒】
100%南薩摩産コガネセンガンの蒸留したてのやわらかな味。

【白波 黒麹2005年新酒】
白波黒麹仕込みの2005年新酒。黒麹独特のやわらかな香りと上品な味わい。

【 さつま小鶴 白こうじ造り新酒】
蔵元一番蒸留の新酒100%の焼酎。香り華やかでフレッシュな味わい。

【さつま小鶴 黒麹新酒】
生まれたての新焼酎。黒麹のまろやかさ、新酒の甘さと香りが広がる。

【鉄幹 新酒】
店で一番人気の芋焼酎です。900mlサイズは売り切れてしまい、1800mlのみで残り僅かです!

【鉄幹 黒麹新酒】
こちらも人気商品。同じく900mlサイズは売り切れ、1800mlのみで残り僅かです!
# by sake-ohzawa | 2005-11-01 15:00 | 焼酎

兼六園は紅葉が始まりました

金沢は朝晩の冷え込みが厳しくなり、近江町市場近くの兼六園や金沢城公園にあるもみじが赤く色づき始めています。

昨日子供達と散歩に出かけましたが、五十間長屋の白壁ともみじの赤、そして晴れ渡る青い空のコントラストがとてもきれいでした。

悠長なことを言ってられるのもつかの間です。
金沢はこれから寒い冬に入り、子供達との散歩どころではなくなります。
それでも雪がふればふったで外でソリ遊び、雪遊びも楽しいですけれど。
# by sake-ohzawa | 2005-10-31 12:25 | 金沢