さっき銀行の方から来年の干支の置物を頂きました。
今年も残すところあと2週間です。
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先日のことです。
息子が夜の8時過ぎになって
「算数のノートがあと3ページしかないし今から買ってきて」と言いました。
私はそんだけ残っとったら明日でもいいやろうと言いましたが、
「いつも先生が残り3ページになったら新しいのを買って持って来なさいって言っとるし、、、」
と言ってききません。
夜に算数のノートを買うのは近江町に住んでいては至難の業です。
おまけに17マス指定。
杜の里のジャスコ、駅西のツタヤ、八日市の文具のスーパーにしき堂、う~んどこも遠い。
友達のお母さんに聞くと、鳴和のツタヤが一番近そうでした。
私が電話でブツブツ文句を言っていると、
「そのノートで子供が勉強するげんから買ってきてあげまっしいね」と
お釈迦様のような優しい言葉が返ってきました。
確かにそうです。
息子の出来不出来は別として、子供が教室でそのノートに向かって一生懸命勉強する姿を想像したらちょと涙が出てきました。
子供に文句を言いたくなる時は山ほどありますが、毎日それなりに一生懸命やっています。
来年こそは叱る回数を減らして沢山誉めてあげようと思います。
@嫁