(画像大きくてすみません)
石川を代表する酒蔵、加賀市の鹿野酒造から新酒が入荷しました。
石川県のとある酒屋の店主が冬の寒い日に今年の酒の出来を見に蔵へ行きました。
そこで、3石仕込み(1石は1升瓶100分)のタンクに入ったおいしい純米大吟醸を発見。
これは鹿野酒造が精米50%のお酒を試験的に造ったもので、特に売り先は決まってないと言う。量は1升瓶で240本分。
こんなおいしいお酒はまたとない、しかも売り先は未定。
『
ならばタンク丸ごと買おうじゃないか!! 』
ということになり、石川県の酒屋の有志10件で売る事にしました。
数は4合瓶600本限定で、当店にはその1/10の60本が入荷。
丹念に仕込んだ純米大吟醸の新酒を一切火入れせずに生詰めしたもので、フレッシュさと、繊細な香り、味わいが特徴です。今飲めば新酒の若い味わいを楽しめますし、能登杜氏の農口尚彦杜氏は熟成が得意と言われていますので、春を超え、夏を超え、秋になってまろやかに熟成させてから飲むのも格別だと思います。
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石川/加賀市
鹿野酒造 『常きげん純米大吟醸無ろ過生限定』
原料 ・・・・・・・・ 米・米こうじ
原料米 ・・・・・・ 山田錦
精米歩合 ・・・・ 50%
アルコール度・・ 17度
酵母 ・・・・・・・・ 金沢酵母
720ml 3,500円
※
生のお酒ですのでクール便での発送となります
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