お正月に頂いた塩数の子が1箱冷蔵庫に眠っていたので粕に漬けました。
見た目にもつやつやでおいしそう。
味のほうも、とてもおいしく出来上がったのでご紹介します。
≪作り方≫
① 箱から塩数の子を取り出す
② 数の子をタッパーに入れる
③ 酒の大沢で購入した<福光屋大吟醸粕>を数の子に塗る
③ 一週間冷蔵庫で寝かす
これで出来上がり。
『こんなの料理って言わないよー』
と思ってるそこのあなた、おいしいから試してみて。
本来、塩数の子は<塩抜き>といって海水程の濃さの塩水に一晩浸して塩を抜くの
だけど、そういう作業は全く必要なし。ただ酒粕に漬けるだけ。
本当の所「酒の大沢」で買った酒粕でなくてもいいし、
酒粕は何だったていい。
でも大吟醸を搾った後の酒粕で作るとやぱり味や香りは格別。
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石川県/金沢市
福光屋 大吟醸粕
450グラム入り 315円
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※福光屋大吟醸粕はトロリと柔らかく、カップに入っているので扱いもラクチンです。
粕漬けの他に≪甘酒≫や≪粕汁≫にしても美味ですよ。
※福光屋大吟醸粕は年中置いていますが、この他に
この時期限定の≪常きげん、菊姫≫といった蔵の板粕を販売中です。
順次他の蔵からも酒粕が入荷予定です。
お問合せ 【酒の大沢】
メール
sake@ohzawa.jp
フリーダイアル 0120-32-3636