今朝起きて、トイレの窓から外を見ると雪が30センチほど積もってました。
ちとブルー。
私の配達用の車は外に停めてあるから、
この大雪では雪かきをしないと車は出せません。
それに間違いなく道路も込んでる。
なのでいつもより早く起きて、スコップで駐車場の周りを雪かきしました。
いい感じできれいになったなあと思った瞬間、
ごぼってしまいました。
『ごぼる』とは恐らく金沢弁です。
どういう時に使うかと言うと、
雪の上を歩いている時、足がその雪を貫いてごぼっと中に入ることです。
軽いネンザをする人もいるだろうけど、それよりか不意に落ちたびっくり感がとても怖い。
簡単に言うと落とし穴に落ちた感じです。
今回は10センチくらいだったから大丈夫だったけど、14年前の小学校4年生の時
学校の帰りにごぼって片足抜けなくなったことがあります。そん時は怖かった。
でもどうやって這い出したのか思い出せない。