私ら世代は、学生時代や社会人になりたての頃はパソコンはほとんど普及しておらず、パソコンというよりもワープロやオフコンを操っていた時代。
私はパソコン教室ではなくワープロ教室に通ってました。
富士通ワープロ教室です。
そこではローマ字入力ではなく、日本語がもっとも早く打てるという
親指シフトなるものを教えてもらっていました。
<親指シフト>というキーがあります。
基本は右手が
はときいん、左手が
せけてしうです。
まあそれは置いといて。
時代も時代なのでワープロはもう使っておらず、文書作成はマイクロソフトのワードを、表計算はマイクロソフトのエクセルを使っています。
でもどちらも見よう見まね、独学です。
=======
たった今も何かの拍子に普段使っているローマ字入力が出来なくなりました。いろいろ思い当たるところを触ってみても×。
こういう時は東京に住むKちゃんに電話します。
Kちゃんはインストラクターをしていたのでワードやエクセルの達人。
主婦なので買い物途中だったり、子供の学校にいたりするのですが、いきなりの私のとんちんかんな質問に快く対応してくれます。
キーボードやデスクトップ上のアイコンなんかが全部頭に入っているようで、いつも的確なアドバイスをしてくれ、本当に助かってます。
本当は菊姫さんの酒蔵へお邪魔したことを書くつもりだったのだけど、↑この諸事情で次回☆