先日の
ブログで北國新聞の取材を受けた事をお話ししましたが、その後日譚を少し。
掲載されたのが8月26日木曜日、極々近しい人4人ばかしには話しをしてありました。
時間を間違えていて化粧もろくすっぽせずに行った負い目もあり、正直当日を迎えるのは嬉しさ半分怖さ半分でした。
朝刊ですから明け方5時頃には配達されます。
6時過ぎから知り合いから掲載を見たよとメールが入り始め、
7時過ぎには待ってましたと言わんばかりに実家の母から電話。
その後沢山のメールを頂きました。
たいてい皆さんは
『いいのに書いてあったがいね~』とか
『よく写っとったじ~』と仰って下さいました。
しまいにはサッポロビールの担当副支社長H氏はパウチまでして持って来て下さいました。
子々孫々に至るまでとっておけという事でしょうか。
頂いたからにはそうしますけど。
話しがずれました。
私の記事を見て多くの方が誉めて下さいました。
私は誉められ慣れてませんので、その返答に非常に困りました。
素直に『有り難う、私上手に喋ってたでしょう』なんて言えるはずもなく、
『顔写真まで出て恥ずかしいわ~』を繰り返してました。
誉められた時に何て答えれば良いのだろう。
鼎談の内容や容姿よりもその事について深く考えさせられた一件でした。
それと表題の『
歌のホームラン』ですけど、昔Uチャン(今の石川テレビ)に小学生参加型の歌のホームランという番組があって、6年生の時に出ました。その時も恥ずかしかったなと思い出しただけです。