これは私が1日1本飲んでいる缶コーヒーです。
寒い冬はホットを、今時分は冷たいのを自販機で買っています。
気温が暑くなっても、ホットの缶コーヒーを買ってかれるお客様は意外と多く、
うちでもまだ外の自動販売機や店内のホットウォーマーで暖かいコーヒーを売っています。
でも、やはり夏場は売れ行きがぐんと落ちます。
缶コーヒーの長期間の加温は品質が落ちるので気を付けないといけません。
そこで缶コーヒーの底を見て下さい。
「071211」と表示してあるのは言わずもがな賞味期限。
その下の
#の記号。
今は青ですが、実はこれ加温しるぎると色が黄色に変わるのです。
ここが黄色になった缶コーヒーはおいしくないと言う事になります。
お客さんにはおいしいものを売りたい。
品質管理のためのヒミツです。
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※いろいろと見てみましたが、サントリーやキリンなど、ジョージア以外の缶コーヒーにはマークは付いていないようです。
@嫁