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サケヨメのブログ

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パストライザー用の王冠

日本酒を造ったあと、そのお酒の中には酵母がまだ生きています。

冷蔵庫で保管するのであれば、そのままの状態でもいいのですが、常温で保存するとなると味が変化してしまうので「火入れ」という作業を行います。

瓶に詰めた日本酒をパストライザーという機械にかけて70度から80度で熱を加えます。そうすることによって酵母の働きがなくなりますし、味も柔らかく落ち着きます。通常酒屋の棚に並んでいるのはこの「火入れ」を済ませたお酒。
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これはそのパストライザーを使用する際の日本酒の瓶に栓をする王冠です。石川県羽咋市にある三伸樹脂工業さんが作られていて、先日「石川ブランド優秀新製品」に選ばれました。

この会社は各種キャップや日本酒の王冠を作っていて、確か日本酒の王冠のシェア日本一だったはずです。こういうひとつひとつの改良が美味しいお酒造りを支えているのです。パストライザーも金沢市の澁谷工業さん(もしかしたらシブヤマシナリーさんだったか)のものが多く使われていたり、石川県の会社は日本酒造りに大活躍しているのです。


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by sake-ohzawa | 2012-05-25 12:26 | 日本酒 | Trackback
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