金沢市の21世紀美術館としいのき迎賓館で
おしゃれメッセ2011 でが行われています。
その中の「今世界へ日本酒と工芸」のセミナーに参加してきました。
外国では日本酒がどう評価されているか、そしてこれからどうアプローチしていくのがよいかを日本のみならず海外でご活躍の佐浦弘一氏、大橋健一氏、乾晴彦氏、そして石川県の天狗舞醸造元車多酒造の車多専務がお話して下さいました。
日本酒を海外で紹介するにはヨーロッパ、アメリカでベースとなっているワインと絡めて紹介すると理解されやすいこと、また繊細な味わいは陶器や磁器ではなく、ワイングラスで飲むとより味がわかってもらえるなど実践的具体的なお話でした。うちのお店にも海外のお客様が度々いらっしゃいますのでとても勉強になりました。
【セミナーの様子】
【車多酒造の徳田さんと井波さんと私】
【佐浦社長と主人と私】
【車多一成専務と澁谷ファミリー、主人と私】
【元上司でシャトーシノンのオーナー南さんと私】