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サケヨメのブログ

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ピンク色のお酒

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朝市で有名な輪島市にある中島酒造店から、春らしいさくら色のお酒
『純米桃色にごり酒 花おぼろ』が発売されました。

お酒の色は愛らしい桜色で、味は甘酸っぱく、香りはイチゴのよう。

どうやってピンク色にしたかと言うと、原料となる酵母に『赤色酵母』を使用したため。造り方はとっても難しく、全国的にも造っている蔵はごく僅かなんです。この蔵は社長さんが杜氏をつとめていて、完全手作り。

小さいながらも、全国新酒品評会では3年連続入賞、金賞を受賞している
素晴らしい蔵です。

3月1日発売開始。石川県のみの発売です。
ひな祭りや、お花見の席にピッタリ。
ピンク色は話題になること間違いなしです。

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     石川県/輪島市
      中島酒造店
 『純米桃色にごり酒 花おぼろ
    500ml 1,800円
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※生酒ではありませんので常温で発送できます。
※お買い求めは店頭またはHPから。地方発送も承ります。
※社長さんは、『何本でも送るよ』と言って下さったので、ある程度の本数は入荷してくると思いますが、1200本限定ですので売切れ次第販売終了となります。どうぞお早めにご予約、お買い求め下さい。



お買い求めはこち
【ショッピングサイト】
純米桃色にごり酒 花おぼろ

【酒の大沢】
電話  0120-32-3636
メール sake@ohzawa.jp


【どうやってピンク色になるのか?】 

日本酒を造るには、酵母(こうぼ)が必要です。
日本酒の原料は米と水ですが、米が麹菌で糖化され、ブドウ糖ができます。
ブドウ糖は、清酒酵母による発酵でアルコールになります。
この清酒酵母にはいくつも種類があり、それらによって酸味の強弱、香りが異なります。
協会10号、協会11号という種類や金沢酵母、山形酵母などど造られた地域の名前が付いていたりもします。他にワイン酵母やビール酵母、パン酵母があります。


この『花おぼろ』は『赤色酵母』という酵母を使用したため、ピンク色に仕上がったのです。
でもこの酵母、繊細でとっても扱いが難しいんです。
他の酵母で造るお酒と隔離したり、酒造りの道具なども別にして他の酵母の影響を受けないよう、細心の注意を払わないといけません。
社長さんも四苦八苦されたそうです。

※ピンク色の日本酒はこの赤色酵母を使ったものの他に、古代米の赤米や黒米を原料にしても造れます。でも、それでは酒粕は赤や黒色になり、ピンク色の酒粕は赤色酵母を使ったお酒でないとできません。









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by sake-ohzawa | 2011-03-04 10:52 | 新酒のご案内 | Trackback
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